スリット加工
紙管に巻いてある紙、フィルム、布、両面テープなど、材料を押し切りで輪切りにする加工です。
有効幅は、3mm~1200mm。材料直径は、31cm。紙管は、2インチ~4インチにまで対応しております。
スリット加工の紹介
ウラスリット加工
セパレーター付の粘着テープに背割れ加工(裏スリ)をします。粘着テープの基材の方は残して、セパレーター側の紙やフィルムの方だけに、スリットを入れて、セパを剥がしやすくします。
大幅は 900mmの材料まで加工することができます。
巻き返し加工
直径500mmの3インチ紙管に巻いた粘着テープを1インチ紙管に巻き返します。
巻きメータ数は計測できるので、お客様の規格に合わせて材料を巻き返しすることが可能です。
主にスポーツテーピングの小巻加工に使用しています。
シュリンク加工
商品に熱によって伸縮するフィルムを被せ、機械で温風をかける事により、フィルムが縮み商品を包み込みます。
梱包のサイズは高さ250mm・幅400mmです。(機械に入るサイズ)